山形市議会 2018-12-18 平成30年12月定例会(第4号12月18日)
次に、委員から、生活衛生について、利用団体などが、今まで村山保健所で完結していたものが、中核市移行により不便になることへの懸念はないか、との質疑があり、当局から、担当課では、利用者団体等には移転を前提に相談し、抜かりのないように整えている。さまざまな課題が出てくることは認識しており、県とも、市・県双方に対応窓口設置などが必要だと話をしており、今後、検討していく、との答弁がありました。
次に、委員から、生活衛生について、利用団体などが、今まで村山保健所で完結していたものが、中核市移行により不便になることへの懸念はないか、との質疑があり、当局から、担当課では、利用者団体等には移転を前提に相談し、抜かりのないように整えている。さまざまな課題が出てくることは認識しており、県とも、市・県双方に対応窓口設置などが必要だと話をしており、今後、検討していく、との答弁がありました。
○総務部長 担当課では、利用者団体等には移転を前提に相談し、抜かりのないように整えている。さまざまな課題が出てくることは認識しており、県との話で統一窓口が必要だと考えている。詰めはこれからだが、何かあった際はすぐ対応できる体制は整備していきたい。 ○委員 他の部署と情報を共有し当たってほしい。 ○委員 組織変更の部分で、東京事務所設置の進捗状況はどうか。
基本計画案のまとめをする機関ではないということですが、専門委員会、利用者団体等懇談会というような組織もあるようですが、その位置づけについてお伺いいたします。 策定スケジュールを見ますと、整備基本計画策定を本年度末、3月としてパブリックコメントを12月から1月にかけて実施するとしております。その実施方法はどのようなものになるのか。設計、解体、建設の工程についてもお伺いいたします。
次に、幅広い市民からの声を整備検討委員会に集約する方策についてでありますが、整備検討委員会と並行して専門委員会や利用者団体等懇談会を設け、整備に関する具体的な意見を集約していきたいと考えております。専門委員会におきましては、文化ホール機能の基幹である音響や照明、機構などの舞台技術と音楽や演劇等の舞台芸術について、それぞれの分野に詳しい経験者から専門的な視点での意見をいただくものであります。
また、舞台芸術等の経験者や利用者、関係団体等との意見交換の場として、専門委員会や利用者団体等懇談会などを予定するとともに、パブリックコメントの機会を設けるなど、さまざまな市民の意見を整備検討委員会での議論に生かしていただき、計画をまとめていただきたいと考えております。
しかし,平成17年度から県体育館や武道館の撤去について,利用者団体等から存続要望書が県・市に出され協議してきた。市としては,県に対して代替施設の建設を強く要望してきたが,県は場所や建設資金等の理由から,現施設を当分使用していきたいとのことであった。その後,県は耐震補強工事を行い,15年間存続させることについて文化庁と協議を行い,11月29日付けで耐震補強工事のための現状変更許可がおりた。
○委員 公民館の利用者団体等から認識してもらえるように,全体として一括したマニュアルを構築してはどうか。 ○防災安全課長 備蓄については9万食あるが,災害時にすべて賄えるものではない。市民の方々に対しては,3日分の食料・水・日用品については自宅で備蓄してもらうようにPRしている。備蓄場所については,防災にかかわる方々に周知を図っていきたい。